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バケットハンドが選ばれる3つの理由

あなたのユンボにもぴったり合わせたバケットハンドを取り付けできます!

 

今まで受注した全てのユンボに装着した実績を持っています。

 

バケットの先端とバケットハンドの先端がカチッと合わさるようにユンボに合わせて製作することができるので、どんなユンボにも装着できます。

フルパワーで掴んでも壊れません。

 

ねじれに弱い、脱着式簡易的な物とは強度が違います。

 

700件以上の納品事例がありますが破損例がないのが自慢です。

 

バケットハンドはボックス構造という負荷が分散する構造を採用しており、アーム自体の補強もしてくれます。

建機の某有名ディーラーやレンタル事業者からも信頼をいただいており、一般のお客様だけでなく、埼玉と茨城などの業者よりたびたび問い合わせやご注文を受け、納品しております。

わずか10秒で脱着! ユンボのハサミ「バケットハンド」で、農作業がもっと楽に

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農作業やほ場整備の頼れる相棒、ユンボやバックホー。多岐にわたる場面で力を発揮する一方で、アタッチメントの交換には相当な手間と時間を費やしているという方も多いのではないでしょうか。そんな不便さを解消してくれるのが、株式会社メイワが開発した重機ハサミ「バケットハンド」です。軽量かつコンパクトな設計で、強度も持ち合わせる同製品の実力に迫りました。

 

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一瞬で装着できる魔法のハサミ

 

ほ場の整地中に出くわす大きな石や木、しっかり掴みたい鉄やコンクリートの重量物-。ここは、間違いなく重機ハサミ(フォーク)の出番でしょう。しかし、重機ハサミが必要な作業は多く見積もっても1日に数回程度。作業時間も数分で終わってしまうことがほとんどです。そうした作業だけのために、30分以上かけてアタッチメントを付け替えたり、重いハサミを持ち運んだりするのは、非効率的だと言わざるを得ません。

 

そうした不便を解消するのが、(株)メイワの「バケットハンド」です。最大の強みは、一瞬でハサミを着脱できること。使いたい時に5秒で装着、使い終えたら5秒でアーム内側に収納して、ユンボ作業を続けることができます。

 

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「手軽でなければ意味がない」。機能はまるで“ユンボの親指”

 

「バケットハンド」の生みの親である、(株)メイワ代表取締役の志々目邦治(ししめ・くにはる)さんは、ユンボ歴30年以上の熟練者。土木工事や解体工事のほか、自らの農業経験等を元に開発と試作を繰り返して完成にこぎつけました。

 

「農家の方々に話を聞くと、農業にはありとあらゆる力作業がありました。整地はもちろん、木、石、土、藁の移動など、ユンボに親指があればいろんな作業ができます」と志々目さんはユンボの可能性を語ります。

 

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 キャプション:バケットハンド開発の背景を語る志々目さん

 

「しかし、どんなによいものでも、使いたいときに一瞬で使えなければ価値はありません。数十秒程の仕事のために農作業を中断して、アタッチメントの着脱に時間をかけて、怪我の心配をしながら手を真っ黒にするくらいなら、わざわざ交換しませんよね」と、志々目さんは言葉を続けます。

 

こうした不便を解消する「バケットハンド」のコンセプトは、「使いたいときに5秒で装着、5秒で収納でき、よく見なければ付いていることさえわからないシンプルなアタッチメント」。形状の特徴はまっすぐな背面にあります。一般的なハサミ(フォーク)は、両側から包み込むようにカーブしていますが、掴みやすさの点では有効性が低く、ましてやアームの内側には納まりません。シンプルでストレートな形状で、先端は指先のように細くしながら何tもの重さに耐えられる構造を追求しています。

 

 

軽量でコンパクトな設計ながら、負荷を分散するボックス構造でとても頑丈。農作業やほ場整備のほとんどの作業にも耐える強度があり、収納時にはアームの補強にもなります。販売開始以来、約2000件の納入実績がありますが、歪みや破損は一度も報告されていないことからも、品質の高さがうかがえます。

 

「すべての発想は、ユンボを指のように使って労働力を軽減しようというのが起点です」と、力強く話す志々目さん。

 

「バケットハンド」は、ユーザーの口コミや農業専門誌で紹介され、全国のさまざまな農業現場に広がり、重機ディーラーやレンタル会社からも続々と注文が入っています。

 

根の付いた木もOK。タフに使えて耐久性は抜群

 

千葉県佐倉市で約20haの水田を手掛ける清宮利男(せいみや・としお)さんは、「バケットハンド」の初代ユーザー。父の跡を継いで事業を拡大し、暗渠排水工事、区画拡大など、ほ場整備を自前で行っています。父の代から親交のあった志々目さんから「こんなものを作った」と紹介され、3tのユンボに取り付けて7年以上使い続けています。

 

「最初の印象は、小さくて軽いので壊れたりしないのかなと心配でしたが、それはまったく無用でした。重機が持ち上がりそうなほど大きな根っこのある木をつかんだり、むしろその強さに驚いています。導入以来、かなりタフに使っていますが、歪みは一切なく耐久性はとてもいいですね」と清宮さんは話します。

 

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キャプション:「バケットハンド」の使用感を語る清宮さん

 

清宮さんにとって、配管の埋め込み、石や木の移動、湿地帯に埋没していた杭やパイプの撤去など、今や「バケットハンド」が欠かせません。以前は、大きいものを動かす際はバケットでそのまま引っ掻いたり、ワイヤーを回して吊り上げていましたが、「バケットハンド」で掴めるようになって作業効率が向上しました。長い時は1日7~8時間、バックホーを操作しますが、その中でハサミを使う頻度は少なく、あったとしても短時間です。

 

「ハサミは大きなものを動かす時に必要ですが、いつ必要になるかわかりません。だから、必要な時にパッと使えて片付けられるのはとても便利です。以前は諦めていた作業も、これがあることでできるようになりました」と清宮さん。

 

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無題4.jpgキャプション:清宮さんに着脱を実演してもらいました。わずか数秒ほどで、簡単に使用できることが分かりました。

 

「バケットハンド」はオーダーメイドで、あらゆる種類のユンボ・バックホー・油圧ショベルに取り付け可能です。(株)メイワが、千葉県佐倉市の自社工場で製作して取り付け(溶接)までサポートしてくれます。

 

重機ハサミをもっと便利にスマートに使いたい方はぜひ、導入を検討してみてはいかがでしょう。


バケットハンドがインターネット購入できるようになりました。

 

Yahooショッピングはこちら!!

こんにちは、志々目です。

こんにちは、バケットハンドの志々目です。バックホーの可能性を最大限に引き出し、皆様のお役に立てるよう、がんばっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。

代表
志々目 邦治

会社情報

電話番号

TEL.043-486-2300

所在地

〒285ー1234
千葉県佐倉市江原台2-3-29

電車の場合

※京成線臼井駅南口を出て、296号線を東へ徒歩約25分。

※新臼井田の交差点を左へ曲がる。踏切手前を斜め右へ入り、突き当りに製作所があります。

自動車の場合

四街道インターチェンジから10km
※駐車場20台
※296号線を成田方面へ進みます。臼井駅前交差点を過ぎ、新臼井田の交差点を左へ曲がる。踏切手前を斜め右へ入り、突き当りに製作所があります。